「うちの子にかぎって・・・」 2
夫婦げんかの中身など、ほとんど知られていると思ったほうがよいでしょう。
・・・まさか、子どもたちが親を見る努力をしているとは思えません。
さて、どうすれば下をよく見られるかということになります。
問題があるときには比較的見やすいのですが、困るのはうまくいっているときです。
私は、たとえば組革研では、直属部下にあたるブロックリーダーやチームリーダーが今日どんなであったか、その場面場面での彼の行動の情景を、食事のつど思い出すことにしています。
すぐ思い出せれば是、そうでない場合は非としています。
同様に、部下のリーダーがどれほどその部下を見ているかを知るために、定期的にメンバーの様子を聞くことにしています。
すぐ具体的に答えられればよし、そうでない場合には、次の機会までに全メンバーについて聞かせてくれと、釘を刺すことにしています。
そのためのフォーマットも用意してあるのです。